気象ビジネス推進コンソーシアム（WXBC）・気象庁では、2018年1月19日に「降っても晴れてもHAPPY♪ お天気データで未来を描くアイデアコンテスト」を開催しました。気象データの活用をテーマにしたアイデア創出イベントとして初めての開催でした。当日は楽しみながらチーム毎にアイデアを考え、斬新で柔軟な面白いアイデアが発表されました。

目的

　気象ビジネス推進コンソーシアムと気象庁は、気象・お天気をテーマに、人々の暮らし・生活を豊かにする未来のサービスやビジネスソリューションにつながるアイデアを発掘を目指すため。

開催日時

　2018年1月19日(金) 10:00-17:30（交流会 17：30～18：30）

開催場所

　富士通デジタル・トランスフォーメーション・センター （東京都港区浜松町 2-4-1 世界貿易センタービル 30階）

参加者

　学生：17、企業会員：18名、気象予報士：8名 計43名
　（8グループに分かれ（A～G）、グループ毎にアイデア創出）

主催

　気象ビジネス推進コンソーシアム（WXBC）
　気象庁

後援

　経済産業省
　先端IT活用推進コンソーシアム
　一般社団法人日本気象予報士会
　一般社団法人オープン＆ビッグデータ活用・地方創生推進機構（VLED）
　非営利活動法人気象キャスターネットワーク
　東京大学大学院情報学環 ユビキタス情報社会基盤研究センター
　地球ウォッチャーズ－気象友の会－

協賛

　アサヒ飲料株式会社
　ポッカサッポロフード＆ビバレッジ株式会社
　リアルワールドゲームス株式会社
　株式会社ハレックス
　株式会社 日立製作所
　富士通株式会社

資料

　降っても晴れてもHAPPY♪お天気データで未来を描くアイデアコンテスト～お天気データで私たちの暮らしをさらに便利で豊かに～アイデアコンテストの概要