AIやIoTで人気のプログラミング言語”Python”を使って気象データ分析や機械学習を体験してみませんか?
このセミナーは、過日「気象データ分析チャレンジ!入門」として実施したExcel版をPython版に発展させたもので、
オープンデータである気象データや電力消費データを活用して、Pythonによるデータ分析と機械学習の基礎について
学びます。気象データに触れてみたい方、ビジネスを効率化させたい方、データサイエンスに興味のある方、
是非、一緒に体験してみませんか?
■日時
2025年7月23日(水)13:00~17:00
■場所
オンライン開催(Zoom)
■講師
岐阜大学工学部附属応用気象研究センター
センター長・教授・気象予報士 吉野 純
■プログラム
1.はじめに / 2.Pythonによる診断的分析(気象×電力)
3.Pythonによる予測的分析(気象×電力)/ 4.おわりに
■参加要件
・当日の録画のオンライン公開(YouTube予定)に同意いただける方
・Pythonを使った経験のある方
・ご自身でPython利用環境を構築可能な方
・WXBC会員でない方もご参加いただけます
■事前準備ガイド
※環境によってはダウンロードに時間がかかることがあります。
・当日資料:Challenge.zip(約9.72MB) ※後日UPします。
・事前準備ガイド:Setup.zip(約5.7MB)
・自主学習資料 Pythonプログラミングの基礎:Basic.zip(約1.2MB)
■留意事項
・参加いただける方あて、「wxbc_all_ml[アットマーク]wxbc.jp」のアドレスからご連絡いたします。
・Pythonの利用環境を構築するために「Anaconda3」(SetupP.6~19)または「Miniforge3」(SetupP.20~37)と呼ばれるオープンソースの製品を使用します。
・当日までに各自で、事前準備ガイドSetup.zipの中のpreparation_anaconda3.pdfを参照しながら、ご自身のPCにPythonの利用環境を構築してください。
・構築した利用環境によりPythonが正常に動作するか、事前準備ガイドSetup.zipの中のpreparation_anaconda3.pdf(38~54ページ)を参照しながら動作確認を行ってください。
・使用するPythonのライブラリは、numpy、matplotlib、seaborn、pandas、scikit-learn、jupyterlabです。
・Pythonの基本的な文法の理解に自信のない方は、事前準備ガイドと共に配布する「Pythonプログラミングの基礎」の
JupyterNotebookで事前学習することをおすすめします。
・当日の理解の助けのために、事前にアメダス気象データ分析チャレンジ!入門(2025年5月28日開催)の資料・動画(https://www.wxbc.jp/mem_events/)をご覧いただくことをおすすめします。動画視聴の時間はおよそ3時間40分です。
お時間を短縮したい場合は、動画視聴時間およそ70分でご覧いただけるe-Learning教材の「アメダスCSV編」の資料・動画(https://www.wxbc.jp/weatherchallange/index.html)でも構いません。
■募集人員
80名(先着順)
■申込み
申込みフォーム:https://forms.cloud.microsoft/Pages/ResponsePage.aspx?id=GITAmwgqvku91np2E-BB0TZEXaplHIJGnVdxFBRurvhUQVNQUDBQSlhSVzJYRjBXVkQyVVpCUzhMRy4u
申込み期限:2025年7月17日(木)正午
※定員に達した場合は、早期に申込みフォームをクローズする場合があります。
■主催・共催
主催:気象ビジネス推進コンソーシアム
共催:岐阜大学工学部附属応用気象研究センター