このチャレンジ!では、今人気のプログラミング言語Pythonで、気象庁のGPVデータを処理し活用する方法を学びます。数値予報モデルや推計気象分布、解析雨量などのメッシュデータをGRIBファイルから取り出して、分布図を作成したり、特定の場所の気象変化をグラフ化したりできるようになります。
■日時
2023年10月26日(木)13:30~17:30
■場所
オンライン開催(ZoomまたはWebex)
■講師
農業・食品産業技術総合研究機構 大野 宏之氏
■プログラム
※当日資料は10/20(金)以降に掲載予定です
はじめに
1 GPV データ
2 WXBCオリジナルPythonライブラリwxbcgribX
3 GPVデータの読み込み
4 GPVデータの処理
5 降水量と日射量に気を付けましょう
6 その他の気象庁GPVプロダクト
おわりに
■受講に必要な準備等
・プログラムをインストール可能なPC(WindowsまたはMac)を、各自ご用意ください。
・事前準備ガイドに従って、事前にPythonの実行環境を整えていただきます。
・設定に必要な時間は約1時間です。
・研修はJupyter Lab または、Jupyter Notebookを使用して行います。
・Pythonに習熟していない方は、参考資料「Pythonによるプログラミングの基礎」で
良く学習しておいてください。
■事前準備ガイド等
※環境によってはダウンロードに時間がかかることがあります
※「callenge3.zip」は10/20(金)以降に申込のみなさまへお知らせいたします。
・事前準備ガイド:Setup_Guide.pdf(約3.2MB)
・自主学習資料 Pythonプログラミングの基礎:Basic.zip(約1.2MB)
■参加要件
・当日の録画のオンライン公開(YouTube予定)に同意いただける方
・参加にあたり提供される気象庁GPVデータの利用条件(本研修目的でのみ利用等)について同意いただける方
・Pythonを使った経験のある方
・ご自身でPython利用環境を構築可能な方
・WXBC会員でない方もご参加いただけます
■申込み
申込数が定員となりましたので、申し込みフォームをクローズしました。
・定員に達した場合は、早期に申込フォームをクローズする場合があります。
・申込確認メールはお送りしておりません。
■募集人員
80名