学習用教材

気象データ利用ガイド~先を読むビジネスへ~

WXBC及び気象庁は、2024年3月に「気象データ利用ガイド~先を読むビジネスへ~」を公表しました。本ガイドでは、気象データの活用事例や利用手順、入手方法等など、気象データをビジネスに活用するためのヒントを多数紹介しています。ぜひご覧ください。

e-Learning教材(アメダスCSV編)

気象というビッグデータを活用する多様な方法を学ぶためのWeb講座です。

研修教材

一般公開 (WXBC成果物)

アメダス気象データ分析チャレンジ!

過去の気象データを入手して電力消費データや家計調査データとかけ合わせるデータ分析を例に、お馴染みのMicrosoft ExcelやAI/IoTで人気のプログラミング言語Pythonを使ってデータ分析の手法を学びます。

Excel版・入門編
Python版

気象庁GPVデータ分析チャレンジ!入門 / メッシュ気象データ分析チャレンジ!

プログラミング言語Pythonで、気象庁のGPVデータを処理し活用する方法を学びます。数値予報モデルや推計気象分布、解析雨量などのメッシュデータをGRIBファイルから取り出して、分布図を作成したり、特定の場所の気象変化をグラフ化したりできるようになります。

気象庁GPVデータ分析チャレンジ!基礎編 / アンサンブル予報データ分析チャレンジ!(基礎編)

プログラミング言語Pythonで、気象庁のアンサンブル予報データを取り扱う方法を学びます。GRIB2フォーマットのデータファイルから多次元の気象要素を取り出して、分布図や特定の場所の経時変化をメンバーごとにグラフ化できるようになります。

  • 2023年 気象庁GPVデータ分析チャレンジ!基礎編 教材 Pythonモジュール
  • 2022年 アンサンブル予報データ分析チャレンジ!(基礎編)教材 Pythonモジュール

Pythonプログラミングの基礎

気象データ分析チャレンジ!を受講する方向けにまとめられたPythonの入門資料です。

  • 2022年 プログラミング言語Pythonの入門資料


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上記の一般公開教材の利用に伴うお問い合わせについては、WXBC人材育成WGの「お困りごと相談窓口」で承ります。
下記宛て※にメールでご相談をお寄せください。

なお、「お困りごと相談窓口」はWXBC人材育成WGメンバー向けのサービスです。WXBCへの入会および人材育成WGへの加入がまだの方は、ご相談に先立ちこれらへの入会ならびに加入の手続きをお願いいたします。

※ 問い合わせ先:tahara.harumi@cpost.plala.or.jp(人材育成WG座長 田原春美)
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会員限定

気象データ分析チャレンジ!

これまでに開催された人材育成WG「気象データ分析チャレンジ!」のイベント情報・資料をWXBC会員向けに掲載しています。下記「イベント」ページよりご覧ください。

気象データのビジネス活用セミナー(データ解説編)

気象データのビジネス活用セミナー(データ解説編)の講演資料・動画も合わせてご利用下さい。