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　近年のIoT、人工知能（AI）、ビッグデータ等に関する技術の発展により、多様な産業界において、データを収集・分析する基盤が整いつつあります。 これらのデータと気象データを比較し、高度に分析することで、意思決定や業務プロセスを改善し、生産性を向上させることが期待されます。
　本セミナーは、気候データを利活用するための入り口として、気象庁が取り扱う気象データの全体像を解説するとともに、民間の気象会社が利用者のニーズに基づき提供する 気象データを利活用したサービス事例を紹介します。
　セミナーに参加される方には、気象データの利活用について興味を持っていただき、気象データを利活用した生産性の維持・向上につながる未来像を感じていただければ幸いです。

セミナー概要

• 日時：平成30年2月9日（金）14時00分～17時00分（開場13時30分）
• 場所：仙台商工会議所　７階　大会議室（仙台市青葉区本町2−16−12）
• 対象：気象データの利活用に関心のある企業・団体、行政機関
• 定員：100名（事前登録制・参加費無料）
  ※参加者多数の場合は募集を締め切る場合がございますので、あらかじめご了承ください。
• 主催：気象ビジネス推進コンソーシアム（事務局：気象庁）
• 共催：仙台商工会議所
• 後援：東北経済産業局、東北運輸局

プログラム

• 「気象データの全体像と入手方法」（気象庁）
  　気象データにはどのようなものがあるのかと、その入手方法などを紹介します。
• 「気象ビジネスの具体例」～ 気象と物流 ～（（一財）日本気象協会）
  　気象データを活用した民間サービス事例を紹介します。
• 意見交換会
  　講演者を含む主催者側とセミナーに参加いただいた方とで意見交換・情報交換を行います。

お問い合わせ先

セミナーの内容に関する問い合わせ先

　仙台管区気象台総務部業務課
　電話：022-297-8182（受付時間 09:00～18:00　土、日、祝日を除く）

セミナーの受付に関する問い合わせ先

　気象ビジネス推進コンソーシアム（WXBC）事務局（受付担当）
　電話/ファックス: 045-503-0211（受付時間 10:00～18:00　土、日、祝日を除く）
　E-Mail：wxbc_seminar@realmedialab.com